6月26日日本精神神経学会総会のシンポジウムでプレゼンテーションを行なう。 [シンポジウム]
6月26日初めての日本精神神経学会総会のシンポジウムで
双極1型障害当事者として発表する。
最寄り駅から、武蔵小杉で通勤特急に乗り越えてみなとみらい駅まで行った。
まず受付を済ませた後に、抄録集を買った。まだ事前打ち合わせが始まってはいなかったが、
講演会会場の2Fをうろうろしていた。かなり後になって知ったのだが、
事前打ち合わせをするパシフィコ横浜展示ホール中2階AM-2は、2階からは
行けないのが分かった。約5分遅れで部屋に入ると、同じシンポジウムの
名大の津田先生しかいなかった。かなり時間が経ってから、委員会の
国際医療福祉大学熱海病院精神科教授の鈴木映二先生が部屋に入って来られた。
プレゼン用に持って行ったパワポのUSBメモリーは、何処に出すのかわからなかったので、
鈴木先生に聞いて、受付の右手を地下まで降りるとPCセンターが有った。
掛かりの人にUSBメモリーを渡して、パワポファイルをPCに取り込んで貰った。
学術学会は昔々、生化学 学会等で発表した事が何回か有るが、その時は、
スライドそのものを提出したので、今回の様にPCのパワーポイントを使ったプレゼンで、
発表したのは、ほぼ初めてなので、遣り方に戸惑った事は否めない。
急いで、打ち合わせの部屋に戻った。鈴木先生に紹介されて、
同じシンポジウムで発表する渡邊幸義社長と名刺交換をした。
爺の事を社長にノーチラス会の創立者と紹介してくれたのはとても嬉しかった。
時間が迫ってきていたので、シンポジウム会場に行った。
H会場(展示ホールA)10:10~12:10 委員会シンポジウム1
双極性障害の復職に立ち塞がるスティグマ(アンチスティグマ委員会)の2番目
CS1-2「双極Ⅰ型障害当事者が感じるスティグマ」である。
スライドの枚数が少なかったが、当事者として言いたい事は言ったつもりである。
終わってから、シンポジウムの先生方と色々と歓談し、昼食を鈴木先生と食べてから、
会員のFさん用に抄録集をもう1冊購入して、荷物が凄く重くなったので
非常に疲れたので帰路に着いた。
フェイジョアの木、既に花は終わっていた。
T大構内を付属病院に向かって歩く
T大病院精神科の帰り道、雨が降り出した。先を行くのは、妻
6/19の朝食にドンクのフランスパンをカットしようとしているところ。
6/19の朝食
日本精神神経学会学術総会の看板
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