11月2日第3回年輪の会・ノーチラス会合同研修会が開催されました。 [研修会]
11月2日,10時30分年輪の会事務局(自宅)から
4人で、研修会で使用する機材(液晶プロジェクター,
カメラ2台,パソコン)会場である、荏原第1集会所に運んだ。
13:10~16:10第3回年輪の会・ノーチラス会合同研修会が開催された。
参加人数12名。先回の研修会に比べて、約半分の参加者で有るが、今回は
品川区の精神障害者の保健・福祉の話なので、どうしても参加者が限定されて来るのは
致し方ないと想う。年輪の会は品川区の精神障害者当事者会なので、どうしても、地域
(品川区)の精神・保健関係者を主に講師に呼びたい。
今回の講師は、品川区精神障害者地域生活支援センター「たいむ」施設長今井和子氏
保健師の資格が有る。平成23年4月より社会福祉法人福栄会
「品川区精神障害者生活支援センター」施設長。
研修会講演要旨
・生活支援センターたいむの役割について
―主に①相談支援②地域活動支援センター事業
・品川区の精神保健福祉の現状について
他自治体と比較すると福祉サービス支援は少ない!
・精神障害の特性と現状について―啓発で偏見を無くしていく。
計画相談支援について―趣旨と目的・実際
・社会資源について~有効に活用を~
・事例の紹介
就労移行支援に繋がった男性の例
ホームヘルプ支援を受けながら自立を目指す女性
パワポ原稿スライドが多く、講演の時間が意外に長く、
一体どの点を特に強調したいと言う事が少し分かりにくかったが、
休憩を挟んでの参加者との活発な質疑応答は非常に為に成った。
講師の品川区精神障害者地域生活支援センター「たいむ」施設長今井和子氏
OLMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO で撮影。
品川区の精神保健福祉の概要
講演中の今井氏(+1の露出補正をしたので、液晶プロジェクターの画面は飛んでしまっている)
聴講するノーチラス会理事長鈴木映二先生と奥様、向かって右は、家族会会長池田温雄氏
他の聴講の方々
質問される鈴木先生
以上、全てOLMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO で撮影。
講演前のリハーサル、液晶プロジェクターの調整
Panasonic DMC GH-3+LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S.で菊地氏撮影。
かなり暗いが、同じくリハーサル時
講演時、会場全体
上と同様、講演時のアップ
質疑応答時
質疑応答に答える今井氏
質問する品川区精神障害者家族会会長池田温雄氏
質問するノーチラス会理事長鈴木映二先生
同上
質問する爺
以上、Panasonic DMC GH-3+LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S.で撮影。
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