9月16日品川区の家族会会長の写真展を観に行った。 [家族会]
9月16日午前中ATMでキャッシュを下ろしてスーパーで主に食料品の買い物をした。
帰宅してから、昨日から赤ワインに着けておいた。牛脛肉をニンニクの
スライスとバター一欠けらと炒めて、最後に漬けて置いてストレーナー
で分けた、赤ワインを加えてアルコールを飛ばす。圧力鍋に移して、カレーのルーの中
ブイヨンペーストと適当量のお湯を加えた後、20分間加熱、加圧する。
20分後火を止めて自然に常圧になるまで待つ。別にタマネギのスライスとニンジン
をバターでで炒めて、別の鍋にお湯を入れて煮る。セロリとブラウンマッシュルーム
もバターで炒めて、鍋に入れる。常圧に戻した圧力鍋の脛肉を鍋に移す。
昼食に作ったカレーを食べた。
午後1時頃、家を出て新宿周りで中央線の青梅快特に乗り、国分寺まで行った。
展示会場は最初良く分からなかったが、案内の女性に聞いて分かった。
「あの日を忘れない」~東日本大震災3.11から今日まで~
庄田 洋 写真展 Part2で、庄田さんは日本大学芸術学部写真学科卒、東京都庁広報部、
東京都医学総合研究所映像室に勤務、東日本大震災の被災地を訪れ写真で記録し、2013年
には東京と陸前高田市で「未来に向かう元気を」の写真展を開催した。日本写真協会会員
爺の方が4歳年上なのだが、爺は庄田さんの様な重い一貫した主題を追っていないのだが、
色々な点で爺の撮影するテーマとは当然違うし、爺は精神障害者当事者会活動のスナップ写真
と野鳥と動物と植物の写真が主なテーマであり、写真の専門家である庄田さんに比べて
既に爺は30年も前に双極性障害が原因の事故で運転免許証を剥奪されているので、
同じ様に撮影したくても不可能なのである。手のリチウム振戦が有り、精神障害者当事者なので、
然し色々な点で見応えのある写真展だった。(下に写真を掲げる。)
9/16国分寺駅ビル5階の庄田さんの写真展。
Nikon D7500+AF-S DX NIKKOR 16-80mm F2.8-4E ED VR
山車(動く七夕)。
タグ:家族会会長の写真展
こういう写真展があるのですね。うちの両親の実家は岩手県の宮古市の沿岸で当然被災しました。親戚のうち1世帯は家ごと未だ行方不明です。あの日を風化させてはいけないという方と、忘れて早く立ち直りたいという方も。人それぞれの思いがあります。
by ワンモア (2018-09-18 17:40)
ご訪問 & nice! ありがとうございました。
記憶はどうしても薄れてしまいますし、被災した建物なども皆残すわけにはいきませんね。
自分の思い出の品も写真を撮って現物は捨ててしまうという方法もあります。
私はなかなか捨てられないのですが。
by センニン (2018-09-18 19:47)
ワンモア様、コメントありがとうございます。
人それぞれの価値観があり、被災された人達の中にはもう忘れて前を
向いて歩きたいと思っている人も多いので、災害で残された泥にまみれたランドセルの写真などもう見たくないと言う方も多いそうです。
寧ろ災害を乗り越えての祭りの写真の方が受ける様です。
by bpd1teikichi_satoh (2018-09-19 05:43)
センニン様、コメントありがとうございます。
爺は記事にも書きましたが、震災の写真よりも、中程のリアス式海岸の筏で養殖が再開した写真が一番好きな写真です。低く立ち込めた雲の様子や海面に反射する光など、しかし大震災後の津波が襲った事が
感じられぬ程復興した。何か底知れぬ静けさの中に大自然の脅威を感じる写真でした。
by bpd1teikichi_satoh (2018-09-19 05:57)
すごく手をかけたおいしそうなカレーですね。
こんな風に作ったカレー、食べてみたいです ^^
写真展、興味津々です。気に入られた写真、静けさの中に迫力がありますね。すごくパワーを感じます。
by moz (2018-09-20 06:31)
moz様、コメントありがとうございます!
圧力鍋を使ったカレーは爺がレシピなしでも作れる数少ない料理です。写真展は以前爺も親友と開催した事がありますが、なかなか大変でした。そしてこの様な重い題材ではなかったので、かなり気後れしていますが、爺は爺の精神障害者当事者の写真の世界があると自己を信じて生きて行こうと思います。
by bpd1teikichi_satoh (2018-09-20 08:14)