「精神科治療学」Vol.32増刊号で「高齢者のための精神科医療」とNo.9,No10で「双極性障害薬物療法」を特集していたので購入した。 [医学本]
医学雑誌「精神科治療学」Vol.32増刊号「高齢者のための精神科医療」と
No.9,No.10で「双極性障害薬物療法」を特集していたので、
医学本は精神障害者に取っては高額な為に経済的に厳しいのでは有るが、
仕方が無くAmazonから購入することにした。
精神科治療学 Vol.32増刊号 2017年10月〈特集〉高齢者のための精神科医療 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 星和書店
- 発売日: 2017/10/27
- メディア: 雑誌
精神科治療学 Vol.32 No.9 2017年9月号〈特集〉双極性障害薬物療法のState of the Art I[雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 星和書店
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: 雑誌
精神科治療学 Vol.32 No.10 2017年10月号〈特集〉双極性障害薬物療法のState of the Art II[雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 星和書店
- 発売日: 2017/10/23
- メディア: 雑誌
*書評:双極Ⅰ型障害で老齢な爺にとっては勉強すべき書物である。
更にノーベル文学賞を受賞した「カズオ・イシグロ」氏の小説
「わたしを離さないで」をアマゾンから購入した。
「精神科治療学」は高価で有るが、当事者も勉強しなければならない
時代なので此れから詳細に勉強しようと思う。
12/2は久し振りに早朝MTBで清水池公園にサイクリングに行った。
下に掲げた写真参照。
早朝の清水池公園:OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
此の処寒かったので、木々が紅葉し始めている。
同上。
タグ:医学本
10月24日(火)老眼鏡を忘れたので、全精連事務局に取りに行った。10月25日(水)妻の通院の付き添いだった。 [妻の通院の付き添い]
10月24日(火)調布の全精連の事務局に老眼鏡を置き忘れたので、
大変不自由なので取りに行った。
年輪の会HPの年輪の会2017年度文集の完成記事:
10月25日(水)定期購読雑誌を購入した。
*書評:米「フォード」級、英「エリザベス」級新型空母の比較。
10月25日(水)妻のT大附属病院糖代謝内科の通院の付き添い
だった。血液検査結果:2017/9/28→10/25の値。
Glu:178→176,HbA1c(N):9.6→9.0,
AST(GOT):23→33,ALT(GPT)24→29,γ-GTP:52→53,
TG:208→245,Cre:1.34→1.40,UK:6.0→6.3,
HbA1cは少し下がったが、
朝食前のアマリール錠を1錠→2錠に増やされた。処方:
アマリール1mg錠 朝食前2錠
メトグルコ錠250mg 朝食後-夕食後各1錠
ロスバスタチン錠5mg「DSEP」 朝食前1錠
コロネル錠500mg 朝食後-夕食後各2錠
ガスモチン錠2.5mg 毎食後各1錠
10/24全精連の事務局に行く途中の小さな神社。
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark Ⅱ+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
タグ:妻の通院の付き添い
気温の急激な降下でストレスに脆弱な双極性障害で高齢の爺の体調は余り良くない。 [異常気象]
3日前までは夏の様な気温だったのが、秋雨前線の北側に入ると
気温が約10度以上急激に降下して、天候も雨天が続いている。
爺達の主治医で有るK先生は双極性障害は躁病相、鬱病相以外の寛解期
には特別な症状は無いと言われるが、この様な気温変動が激しい時は、
ストレスに対しての脆弱性から、何となく気分が悪いのだ。
10月1日(日)年輪の会定例会の報告記事:
10月19日は認定NPO法人全国精神障害者団体連合会の事務局に監事の仕事で
雨の中赴いた。事務局ではN財団の助成金の申請を準備中だった。
会計ソフトのヴァージョンアップ版の値段を聞いて余り高くなかったので
NPO法人版のK会計ソフトをオペレーターサポート付きで頼んだ。
10月20日はカメラ雑誌の発売日だった。まだまだ購入できないが、
Nikon D850関連の記事が多く、欲張って下記の4誌も購入してしまった。
- ショップ: webby mono
- 価格: 899 円
- ショップ: Webby
- 価格: 870 円
- ショップ: Webby
- 価格: 1,080 円
- ショップ: Webby
- 価格: 779 円
10月20日(金)待望の2017年度年輪の会文集200部限定が完成して
届いた。想像以上の出来栄えで100ページの限定本はとても素晴らしかった。
10月21日(土)妻とRメンタルクリニックの通院日だった。
雨の中、通院した。最初妻の問診だった。
主治医のK先生が妻に尋ねる「この頃、調子は如何ですか?」
妻は「余り変わりません」と答えた。爺は9/27のT大病院
糖代謝内科の検査の結果をK先生に見せた。
特にHbA1c:8.4(8/2)→9.6(9/27)と成り、
入院治療も有りうるとされた事を報告した。そして運動療法
が良いとされたが、遅発性ジストニアの為に妻の場合中々上手く
運動が出来ないのだ。次回は12/2に精神科の通院が決まった。
デパケンR200mg錠 就眠前5錠(1000mg/day)
リーマス錠100mg 就眠前1錠
エビリファイ錠3mg 朝食後1錠
次に爺で「今の処調子は悪くありませんが非常に疲れます。」と報告した。
2017年度文集を3部K先生に差し上げた。K先生は年輪の会の顧問に成っている。
デパケンR200mg錠 就眠前6錠(1200mg/day)
リーマス錠200mg 就眠前3錠(600mg/day)
家に咲いた雨に濡れる「ギンモクセイ」の花:OLYMPUS OM-D E-M5 Mk.Ⅱ+
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
同上。
タグ:気温変動