逆ギレ浸透水!社会でのマナーについて。 [社会でのマナー]
昨日爺は妻がリハビリの体操教室へ行っている間、何時ものように、
スーパーに買い物に出掛けた。買う量が多い場合は、新しい設計の1階
が駐輪場・駐車場であり、2階が売り場のスーパーに行くことにしている。
その方がワゴンごと駐輪場にエレベーターで降ろせる為に効率が良いのだ、
7000円オーバーの買い物をして、最後に逆浸透水を汲んでいる時、トラブル
が起きた。2L瓶の2つ目をセットしたら、突然にエレベーターから年増の
おばさんが出てきて、「2台機械を使ってではダメです!どかしてくたさい」
爺は突然なので面食らったが、確かに待っている人がいた場合、2台目は
ご遠慮下さい」とは書いてあるが、2Lなので少し待てば言い訳で、後から来たのに
自分専用だと勘違いするのはおかしい、そして以前に2台しめられていても辛抱強く爺は待って
いたし、2台に瓶を放置していて買い物をしている人も居る。
譲りあって使用する事は社会のマナーだと思う。
更にトラブルになるとその年増のおばさんは、とんでもない罵詈雑言を爺に浴びせた。
大人の男性に向かって「IQが低い!馬鹿!親の顔が見たい!」
実際には両親共に既に死去しているのに、いくらなんだって、
男には、プライドが少なからずあり、此の様な罵詈雑言を吐かれると、
怒り心頭してしまう。更に店員はこの様なトラブルの仲裁もしくは対処などの
事なかれ主義で何もしないのも、非常に怒った。全て爺が悪者扱いにされる
様では、買い物に行く意欲も湧かなくなる。
次の日余りに理不尽なので、スーパーの店長に電話で特別に意見を述べた。
最近の社会では、譲り合いの精神が薄れ、自己中心的な押し付けの
考え方をするギスギスした社会になっていることを憂慮する。
社会に於いて自分だけが生きているのではなく、
人々に拠って生かされている事を忘れない様にしたい。
健常者も障害者も老いも若きも一人一人生き甲斐を持ち一人の人格ある人間として生きられる
互いに思い遣り、差別・偏見無き、民主的な成熟社会(バリアフリーな社会)を目指したい。
近所の素晴らしいバラの花:OLMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO
同じお宅のパンジーの花
中華喜楽で好きな酢豚定食を食べた。
トケイソウの花
見事なバラの花
カリーナで食べた前菜のテリーヌ
爺の食べた若羊肉のパスタ
デザートに食べたババロア
以上全てOLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROで撮影。
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