7月6日は、第1回年輪の会・ノーチラス会合同研修会であった。 [研修会]
7月6日は、第1回年輪の会・ノーチラス会合同研修会の日で有った。
年輪の会、ノーチラス会員の他、双極性障害の当事者を抱える家族等
計22名が集まった。講師は群馬県太田市で双極性障害の息子さんを自死で亡くされ、
絶望から立ち直り自死(殺)予防活動を精力的に展開する藤田玲子さん。
詳細は省略するが、精神疾患の中でも自殺率が一番高い双極性障害の自死(殺)予防
と言う非常に重要かつ重いテーマについてノーチラス会の理事長であり向精神薬の
薬物動態学の権威で精神科医の鈴木映二先生を交えて活発に討論されました。
特に鈴木先生の提起した、BZ系睡眠薬、抗不安薬の安易な処方に拠る依存性から、
自殺衝動が惹起される事は、或いは双極性障害の当事者に処方される
SSRIに拠るActivation syndromeの問題は、
若年層のみとは言えないのではないかと考えられる。
研修会の後の討論会は非常に為に成った。
航空自衛隊と米海軍空母団とCVW-5の特集。
研修会が終了した
同上
以上、全てOLYMPUS OM-D E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROで撮影。
講演する藤田玲子さん
Panasonic DMC-GH3+LEICA DG SUMMILUX 15mm F1.7 ASPH.
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