9月17日はT大附属病院精神科の通院日だった。 [精神科通院]
9月17日(水)T大附属病院精神神経科の通院日だった。
血液検査はなかったので、何時もより遅く、病院外来棟の1Fの再来受付機
の前に並んだ。8時10分から受付が始まった。
4Fに上がり、暫く待った後精神科の受付で新しく送られて来た自立支援医療証
を提示した。精神科の受付の後待合室で暫く待つと、妻の呼び出し受信機が鳴った。
精神科の主治医のK先生の診察室に二人で入った。
何時もの様に、K先生は妻に尋ねた「この頃、調子は如何ですか?」
爺は、14日の日曜日に目黒自然教育園での事をK先生に話した。
K先生は「遅発性ジストニア症状は以前にも有りましたが?」と尋ねられたので、
「2年半前にドイツにノンストップ飛行をした時に、フランクフルト空港のエスカレーター
で、後ろに転倒して、歩行困難に成った事と、朝のサイクリング中に体の平衡が保てず、
左側道側に転倒し、胸骨2本と鎖骨を骨折する事故を起こしました」答えました。
K先生は「ジストニアの兆候が観られる場合、外出を控えた方が良いですよ」と言われました。
処方は同じでしたが、エビリファイを飲み過ぎて1週間位無くなった時期と重なったので、
充分に注意して服薬する様に言われました。
デパケンR錠200mg 就眠時6錠(1200mg/day)
エビリファイ錠3mg 朝食後1錠
リーマス錠200mg 就眠時1錠
次に爺で、年輪の会の9月号会報(完全版)、10月26日秋のレクレーション-2
12月7日の忘年会のお知らせパンフレットをお渡ししました。処方は同じで、
デパケンR錠200mg 就眠時6錠(1200mg/day)
リーマス錠200mg 就眠時3錠(600mg/day)
帰ってから、医学書専門店で下記の本を購入した。
爺は双極1型障害なのだが、単極性障害との鑑別は、
互いに治療法が異なるので非常に重要だ。
男性にとって自分では永遠に不可能な妊娠と出産への理解は、
ある意味では、必要な事だと思うのだ。この本は、ビジュアルに
女性の特権であり男性にとっては、驚異の妊娠と出産を理解するのに大変役だつ。
医学部に向かう道の脇に花壇がある。
附属病院外来棟に続く入院棟
外来棟のエントランスから病院南研究棟を望む。
診察が終わって帰り道、南研究棟の前のプラタナスの樹を観る。
薬学部の建物
通院おつかれさまでした。モノクロの風景
ノスタルジックでいいですね(笑)。
by ため息の午後 (2014-09-19 22:37)
ため息の午後さんこんばんは!コメントありがとうございます!
爺の様な団塊世代は、昔昭和の時代、フィルムカメラしかなかった
ので、時々フィルムカメラに回帰したくなるのです。ノスタルジック
な想いだと言えますが、時々デジタルカメラが余りにも綺麗写り過ぎて操作もカメラが自動的に設定して仕舞うことに反感を覚え、全て
マニュアル操作のフルメカニカルカメラを操作したくなるのです。
特にライカは操作していて楽しいカメラです。
by bpd1teikichi_satoh (2014-09-20 00:25)