12月3日は、T大附属病院外来診療日だった。 [精神科通院]
12月3日は、T大附属病院精神神経科の診察日だった。
何時もの通り妻と一緒に家を出た。もう既に初冬なので、
早朝かなり寒い、ブレザーの上に薄いコートを羽織った。
朝の地下鉄は未だそれ程混んでいなかった。
附属病院の外来診療棟の1Fの再来受付機の前に妻と並んだ。
8:10からの受付を済ませてから、4Fの精神科外来受付に行く。
月が変わったので、健康保険証と精神科自立支援通院医療証を
を提示した。受付が終了し精神科の待合室で暫く待った。
やがて妻の呼び出し受信機が鳴り、2人で主治医のK先生の診察室に入った。
初めに妻の問診で、K先生は妻に「この頃如何ですか?」と尋ねた。
妻は「お蔭様でこの所調子は割と良くて、家事も出来るし、読書も幾らか出来ます」
と答えた。K先生は、「11/19に受診した神経内科のI先生は何と言われていましたか?」
爺が補足して「K先生が使ってみたいと言われた抗パーキンソン薬シンメトリルは、
神経内科のI先生は、精神症状を悪化させる可能性が有るので、使用しないようが良い
と言われ、使うのでしたらアーテンかアキネトンでしょうと言われて、
精神科の先生に相談して下さい。と言われました」と伝えた。K先生は妻に尋ね
「どうしても抗パ剤を使用すると、今まで治まっていた尿失禁等の副作用が有る
可能性が有りますので、どうしてもジスキネジア・ジストニアが我慢出来なくなるまで、
抗パ剤は使用しないで置きましょう」と言われた。処方は前回と同じ、次回は12/24に通院。
前回の血中リチウム濃度:Li=0.3mEq/dL
デパケンR錠200mg 就眠時6錠(1200mg/day)
エビリファイ錠3mg 朝食後1錠
リーマス錠200mg 就眠時1錠
次に私で、K先生に「年輪の会2014年度文集」の完成進捗状況
を説明した。そして、11/13に福島ブレインバンクの登録の説明の際に
丹羽先生がご自分の手帳に2015年度年輪の会講演会(2015/6/13)
の予定を書き入れて頂いた事をK先生に話すと「いっそ丹羽先生に
特別講演を依頼しては」と言われたので、2014年度の文集を謹呈する際に、
丹羽先生に講師をお願いする事にした。処方は前回と同様。
デパケンR錠200mg 就眠時6錠(1200mg/day)
リーマス錠200mg 就眠時3錠(600mg/day)
前回測定したリチウム血中濃度:Li=0.5mEq/dL
何時もレンズとカメラの解像度等をチェックする為に撮影する建物
Panasonic DMC-GH3+LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8 ASPH. POWER O.I.S.
最新機GH4が発売されたが、充分な性能なので当分はGH3を使用して行く予定だ。
病院南研究棟
同様に病院南研究棟
医学部図書館
やがて附属病院が観えて来る。
病院に行かれたんですね、お疲れ様でした。
街のイチョウもそろそろ紅葉も終わりですね、本格的な冬がもうまじかです。お写真からもそれが感じられます。
本当に寒いのでお体ご自愛ください。 ^^
by moz (2014-12-08 06:35)
mozさんコメントありがとうございます!
この歳になると身体の彼方此方がガタが来ておりまして
病院通いが仕事ですね。その中でも精神科通院は、向精神薬
を切らす事は、発症に繋がるので続けなければならないのです!
by bpd1teikichi_satoh (2014-12-08 13:12)