9月1日はリハビリ体操教室、9月2日はS大病院整形外科で診てもらった。9月3日はT大病院精神科と腎内分泌内科の通院だった。 [病院に通院]
9月6日~7日近所の祭礼が有る。提灯の列
Panasonic DMC-G5+LUMIX G X VARIO PZ 14-42mm F3.5-5.6 POWER O.I.S.
9月1日は、リハビリ体操教室へ妻と行った。
歳と病気の為、結構疲れる。
9月2日は、左脚膝関節痛の為にS大病院整形外科に行った。
8時30分から予約外受付が始まった。
最初、初診の若いDr.が診察してくれた。問診の後、
診察ベッドに横に成り脚を曲げたり伸ばしたりして、
診察を受けた後、2Fの放射線科に行き、
左脚膝を色々な角度からレントゲン撮影検査を行なった。
終わってから、4Fに上がり、主治医のK先生の診察を待った。
予約外だったので待たされる覚悟をしてきたが、それほど待たないで、K先生の診察室に呼ばれた。
レントゲン撮影画像を見せながら、K先生は、左脚膝関節の膝のお皿
と足の骨との間隔が右と左側で違っていることを示して、狭くなっている
左側で関節痛が起きることを示してくれた。又、痛みが出るだろう
と言われ、治療は、今までの
セレコックス他でよくて、10月21日に又通院することになった。
兎に角歳を取ると色々な体の場所に不調が出てくるのは致し方無く
騙し騙し生きて行くしかないのだから。
9月3日は、T大病院精神科と腎内分泌内科の通院日だった。
精神科は、精神科自立支援医療証が新しく送られて来たので、受付に提示した。
待合室で待っていると、妻の呼び出しベルが鳴り、主治医のK先生の診察室に入った。
始めに、妻の問診で、K先生が妻に尋ねた。「この頃、体調は如何ですか?」
妻は、「やっと涼しく成って来たので、調子は少しは良くなって来ています」と答えた。
K先生は「ふらつきはどうですか?」と妻に尋ねた。
妻は、「無くなりませんが、前より少しは良いです」と答えた。
前回8/20通院時に採血して検査したリチウム血中濃度は、0.43mEq/dL
で、リーマスは1錠しか飲んでいないにも拘らず、最適維持量である。
処方は前回と同じで、
デパケンR錠200mg 就眠前6錠(1200mg/day)
エビリファイ錠3mg 朝食後1錠
リーマス錠200mg 就眠前1錠
次に爺で、11月2日に予定している研修会のお知らせパンフレットをお渡しした。
気分的には、ほぼ寛解状態で安定しているが、8/20に採血したリチウム濃度結果
は、0.6mEq/dLと明らかに、S大病院整形外科で処方された、朝食後の鎮痛剤
セレコックス100mgの為に増加している。K先生が、「リーマス100mg錠を入れて、
Li濃度を下げる方法も有りますが・・・・」と言われたが、爺は「折角、寛解状態に成っているので、
Li濃度を下げて欝転したくない」と言った。K先生は「それではリチウム中毒の兆項が観られたら
鎮痛剤のセレコックスを切って下さい」と言われた。セレコックスの様な、非ステロイド性抗炎症剤
(NSAIDs)は、リチウムの腎臓からの排泄を阻害し、リチウム濃度が上昇して、リチウム中毒の
危険性が生じるのである。処方は前と同じ。
デパケンR錠200mg 就眠前6錠(1200mg/day)
リーマス錠200mg 就眠前3錠(600mg/day)
次に、2Fに降りて、腎内分泌内科に行った。血圧を測定したら、
BP:36/86mmHg,96bpmだった。
程なく、呼び出しベルが鳴り、主治医のS先生の診察室に入った。
血圧の値を先生に見せると、良いですね。同じ処方で行きましょう
と言われた。爺が「何か生活上で気をつける事は有りますか?」と尋ねると、
S先生は、「夏の内は汗をかき塩分が失われますが、秋に成ると汗をかく量が減るので、
塩分の取り過ぎに注意して下さい。充分な水分を取る様に」と言われました。処方:
ニフェジピンCR錠40mg 朝食後1錠
ニフェジピンCR錠20mg 夕食後1錠
妻と駅前のユーロカフェでジュースを飲んだ。
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