2月16日出版社主催の鼎談の日である。 [鼎談]
此の処、気候が寒い性か、気力が湧かず、仕事もそこそこ忙しかったので、
ブログの更新が著しく遅れている事を陳謝致します。
2月16日は、出版社主催のブレインバンクの鼎談の日だった。
幸い天候が急速に良くなってきた。鼎談が開始される予定時刻より約1時間
も早く会場に着いた。前々日関東地方には、又記録的な大雪が降り、
交通機関か何かの不具合で大事な鼎談に遅れると拙いと想い早く家を出た。
地下鉄を降りて、皇居の写真等を撮影していると、出版社の女性T社長に後ろから
呼び止められた。早く着き過ぎたので、鼎談の行なわれる会場内を撮影した。
カメラマンも来ていて、ほぼ定刻に高名な2人の精神科医と鼎談を始めた。
始めの内かなり緊張してあがってしまったが、K先生の司会が旨く、何とか話が出来た。
予定の時間を約2倍超過して鼎談はやっと終了した。夕食をご馳走に成り、
何とか終えることが出来た、鼎談の内容は、校正を掛けた後、
後日、A出版から書籍に成って出版される予定である。
双極性障害(躁うつ病)の人の気持ちを考える本 (こころライブラリーイラスト版)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/09/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
初心者向けの双極性障害の本。
新しいアメリカ精神学会の診断基準DSM-5での
うつ病と双極性障害の記述が注目される。
マイクロフォーサーズレンズ FANBOOK (インプレスムック デジタルカメラマガジンFANBOOKシリーズ NO.)
- 作者: 高橋 良輔
- 出版社/メーカー: インプレスジャパン
- 発売日: 2014/02/14
- メディア: ムック
新しく購入したLEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2 ASPH./
POWER O.I.S.の記述も有る。
処で、爺はライカ熱が高じたのか、中古のLEICA R9+Leica Summicron-R 50mm
F2.0(ROM)を購入した。どうしても多くの人達が推奨する保守的なM型LEICAとは又
違ったスタイルのLEICAの一眼レフR型を使ってみたかった。
R型がM型より人気が無くそれだけ中古価格も当然安い
然し、M型ライカに幾つかに手を出して、既に生産が停止している
R9に手を出した本当の理由は、LEICA R9のデザインが何かとても近未来的である事で
酔狂な人間だと想われようが、以前から何時かは
使ってみたいと思っていたカメラだからである。
発売時には非常に高く購入できなかったのも理由なのだが、
ライカの一眼レフR9はその最後のモデルで、手に入れた時には、
使用方法もわからなかった。そして、日本製の一眼レフカメラと明らかに違う、
ドイツ的と言おうか、デザインはニコンの一眼レフに比べて、
ペンタプリズムが目立たずフラットに成っており、
かなり弩でかく重く近未来的なのにフィルムワインダー
巻き取りクランクとかMFだとか如何にもライカらしい保守的なメカが同居していて、
そこが元来ドイツびいきの爺には堪らなく魅力的なのである。
昨年、念願のドイツ旅行をしてみて、ドイツと言う国の歴史と伝統を篤く感じた。
爺は、ドイツ製のカメラ、双眼鏡、シェーバーをこよなく愛している。
M型ライカがデザインが保守なのに比べて、
R9は非常にギミックな形ををしていた。
最初、電池の入れ方さえも分からなかった。
次の日、ネットから英語のマニュアルを
ダウンロードして、何とか絞り優先AEで撮影する事が出来る様に成った。
R9のシャッター速度はR機のフラッグシップ機らしく1/8000まで有る。
下に、試写した写真を掲げる。
014/02/19T大精神科通院時試写:LEICA R9+Leica Summicron-R 50mm F2(ROM)
+FUJICOLOR PRO 400H