「プルプル夫婦」10月3日は、年輪の会定例会だった。

 此の所、体調が優れず、当ブログの記事の更新が著しく遅れまして陳謝致します。

　妻は、遅発性ジスキネジア、爺はリチウム振戦で共に向精神薬の副作用で

食事とか料理を作ることに障害がある。私達は、手が震えるのを、

プルプル夫婦と呼び互いに励ましあっているが、難治な事にめげない為めで、

本当の処は、この様な副作用が無くなって欲しいのは、言うまでも無い。

 この様な、手の付随筋の痙攣は、注意していないと

意外な処で、さまざまな怪我とか火傷を生じる。

　例えば先日、妻は、夕飯の支度をしていて、熱い味噌汁を食卓に運ぶ際、

左手が震えてしまい、熱い味噌汁を溢し親指を火傷してしまった。

　爺は、妻が旨く大根おろしが出来ない為に、利き腕の左手でおろしたのだが、

妻同様に震えで旨く行かなくて、左手の親指の爪を切る怪我してしまった。

 処で、爺は最近新たな家事の楽しみを覚えている。

　実は、最近故母のM銀行口座を漸く解約した。

 

銀行で故母の口座に幾らあるかは知らされなかったが、

使用していた、故母が生前使っていた象印炊飯ジャーは、

 

内釜のコーティングが剥がれ、もう替え時と思われた。

母の遺産として、どうせ買い換えるのなら最高級な炊飯ジャーを購入した。

象印圧力IH炊飯ジャーNP-WS10型である。羽釜は、南部鉄器製でえらく重い。

我が家炊きモードでは、炊き上がりを微調整出来る。

 10月3日は、年輪の会定例会だった。

 

参加人数は7名で意外に集まりは、此の処の定例会としては悪くなかった。

 

12月1日の忘年会、来年1月12日予定の新年会について主に話し合った。

 

定例会が終わってから、喫茶店で茶話会を行なおうとしたが、満席で

 

ファミレスで茶話会を行なった。

 

      　　　  久し振りに早朝、妻と散歩に出掛けた。晩秋、まだ太陽が登る前、東の空には、糸月が観えた。

       　　　　　　　 :OLMPUS O-MD E-M1+M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0で撮影。

 

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歯科の前に植えてあった恐らく「ソラナムの一種」

 

 

                             近所の八幡宮、丁度、七五三の法要中だった。妻と厄除けのお参りをした。

 

 　　　　　　　　　　　　　　　八幡神社の庭（狭いが、爺には中々気に入っている場所で有る。

 

 

 

 

                                          家の階段の「ブルーベリー」の葉が紅葉している。

 

 

 

                               秋に成りかなり少なく成ったが、「ブーゲンビレア」の花が咲いて居た。

 

 

 

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